人生で初めて買って分かった!車の賢い買い方 Vol.1

車の賢い買い方




セオリーズ
今回は、筆者が人生で初めて買って分かった車の賢い買い方についてお送りします。欲しい車種の選定からディーラー初訪問・駐車場の契約・保険の契約・車の契約まで、知らないと損することばかりでしたので、ここで車(新車)の賢い買い方をまとめました。 是非、参考にして頂ければ幸いです。

目次

  • 車の動向を調べる。EV自動車の電気化が加速。
  • 予算・乗り始めたい時期を決める
  • まずは、駐車場の確保を行う
  • 乗りたい車種・メーカーを選択する
  • ディーラーへ行った時の注意点
  • 試乗のポイント
  • KINTO・リースはお得な取引か
  • 車のオプション
  • 価格交渉
  • 車のローンサービス
  • 任意保険はネット保険が圧倒的に安い
  • 車の契約

車の動向を調べる。EV自動車の電気化が加速。

今回は、新車の購入を前提としています。
車の市場の流れとして、軽視できないのが、脱炭素化に向けて、自動車業界は、EV電気自動車が急速に開発されています。

日本では、電気自動車の充電設備が普及していなく、車種もテスラか日産ノートぐらいしか選択肢がないため、まだ買うタイミングではないと判断しましたが、
洗練されたデザインの電気自動車テスラにはかなり惹かれました。

2~3年で確実に電気自動車が普及し始めているため、
今回の車選びも2~3年後に電気自動車に乗り換える想定で
車選びを行いました。

予算・乗り始めたい時期を決める

まずは、車購入の予算と乗り始めたい時期を決めましょう。

予算
車の予算については、車両本体価格にオプションと諸費用で+40万円ほど
必要になりますので、総額いくらまでなら買いたいかの予算設定を設定します。

乗り始めたい時期
続いて、乗り始めたい時期についてですが、
ここ最近の傾向として、人気車種は、車の契約をしてから納車まで
数か月、中には、ヤリスクロスのように納車まで6カ月程度かかる車種もありますので、各車種の納車目安を確認します。

トヨタ車は、要注意です。RAV4やハリヤー・ヤリスなど人気車種が多い
トヨタは納期が遅いので事前に確認しましょう。

まずは、駐車場の確保を行う

こちらは、既に駐車場がある方は問題ありませんが、新しく車を購入する場合は、事前に自宅近くに駐車場を確保しなければいけません。

これがまた一苦労です。

地元も不動産屋さんに問い合わせたり、月極駐車場検索サイトを利用して自宅にできるだけ近い駐車場を探しますが、意外に駐車場の空きがない!

タイミングも重要ですので、事前に空きの駐車場を調べておきましょう。

駐車場を契約したら、保管場所使用承諾証明書と駐車場配置図を入手して、
ディーラーに提出します。

乗りたい車種・メーカーを選択する

次に乗りたい車種・メーカーを絞り込みます。
既に欲しい車が存在していれば、もう悩む必要はありませんが、

予算と乗りたい時期は決まっていますので、その範囲内で、
車に期待する価値観として、何を重視するかを3つぐらいに絞って
車種を選ぶのが良いと思います。

私の場合は、ときめくデザイン・燃費・乗り心地の3つです。
・初めて車を買うのでやはり素敵だと思えるデザインのSUV車を買いたいのが
第1にあります。

・そして燃費は重要ですのでハイブリッド・PHEVを検討

・一緒に乗る人が酔いやすいので乗り心地は重要です。という具合です。

そのあとは、メーカーのホームページにアクセスして、希望の車種の
細かい仕様を確認しましょう。

因みにメーカーについてですが
トヨタの印象
トヨタは、さすがに売れる車を知っている感があり、デザイン・走り・燃費など全体的にバランスが良い車が多い。

マツダの印象
マツダは、わが道を行っており、デザイン・走りともに技術者のこだわりを感じる車が多い。

ホンダの印象
ホンダは、車内空間を広く確保している車が多く、その点を重視するのであれば
検討したいメーカーです。

ディーラーへ行った時の注意点

欲しい車が決まったら、ディーラーに行きましょう。
ディーラーに行くと、担当の営業の方が、対応してくれますので
希望の車種の試乗をしたい旨を伝えます。

私は、トヨタのディーラーに行きましたが、
ディーラーに行くまでに、しっかりと自分のプランを固めていくのが重要です。
最低限以下の項目はしっかりと自分の考えをまとめること。
・予算の上限
・オプションは何をつけるか
 インターネット上のカタログなどでオプションを確認できます。
・任意保険をどうするか
・ローンを活用するのか

不動産屋でも自動車屋でも、どこの営業の方も同じですが
優秀な方もそうでない方もいます。
必ずポジショントークをします。

ディーラーは何で利益を得ているかも認識することも重要でした。
実は、車両本体よりも、オプション・自動車ローン・任意保険の契約などで
利益を得ていることが多いため、


ポジショントークに負けないように、ある程度、自分で商談を推進していく気持ちが重要だと断定しました。

試乗のポイント

試乗のポイントですが、
まずはカタログなどでは確認できない、乗り心地を確認します。
できれば、今後一緒に乗る人も一緒に乗ってもらって、
実際の乗り心地を確かめます。

試乗は、長い時間乗れるわけではなく、購入を希望しているスペックを全部満たしている試乗車はないため、以下3つを重点的に確認しました。
・乗り心地
・操作性
・車内空間
また、他の車との違いを確かめるために、
違うメーカー2社、各メーカー2車種に乗ることもお勧めします。

私は、以下に試乗しました。
・トヨタ:CHR・ヤリス
・マツダ:CX-30・MX-30
・ホンダ:ヴェゼル・フィット

本日は、ここまでです。
続きは以下でお送りします。

人生で初めて買って分かった!車の賢い買い方 Vol.2


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