企業に資金を貸し出す新しい投資で利息でコツコツ資産を増やす方法

Funds(ファンズ)




セオリーズ
株式投資はやってみたいけど、損失を出すのが怖い。
お金を運用したいけど何から手を出してよいかわからない。

という方のために、損失を出さずに手堅く2~3%
コツコツ稼ぎたい方はご参考にしてください。

目次

  • 新しい資産運用サービス「Funds(ファンズ)」とは
  • 「Funds(ファンズ)」の仕組み
  • 運営企業はどこになるのか。
  • 「Funds(ファンズ)」の特徴
  • 直近の募集案件

企業に資金を貸し出す新しい投資で利息でコツコツ資産を増やす方法

Funds

新しい資産運用サービス「Funds(ファンズ)」とは

今まで、企業に投資するというと、上場している株式に投資する方法がありますが、
株式投資の場合、値動きが激しく儲かることもあれば、損をすることもあり、
必死で働いたお給料を投資することは、初めての人はちょっと怖いですね。

そこで、今回ご紹介するのは、
大きく儲けることはできないですが、2~3%程度
手堅く稼ぐことができる資産運用サービス

Funds(ファンズ)」です。

これまでは、企業に直接貸し付けること自体できませんでしたが、
「Funds(ファンズ)」は、企業に資金を貸し出して、
利息をもらって、コツコツ資産を増やすことができます。

Funds(ファンズ)の仕組み

ファンド組成スキーム

Fundsは、企業が事業資金調達のために組成したファンドに
投資家が投資を行い分配金をもらう仕組みです。

厳しい審査をクリアした企業のみに投資

Fundsに参加して資金調達を行う企業は原則として上場企業または監査法人などの監査を受けた企業に限定しています。

確かに、過去の案件をみると、以下のように上場企業の案件が多いです。
・株式会社極楽湯ホールディングス
・株式会社タカラレーベン
・株式会社ムゲンエステート

投資家が負う主なリスクは借り手企業の信用リスク

借り手企業が資金使途に明示した事業で想定したリターンを得られない場合でも、借り手企業が返済不能にならない限り、投資家の元本・利回りは確保されます。

ただ、借り手がデフォルトした場合、
ファンド組成企業がデフォルトした場合は、元本が欠損してしまいます。

運営企業はどこになるのか。

運営企業は、ファンズ株式会社という会社です。

伊藤忠商事や電通グループ・みずほ銀行・三井住友信託銀行など
大手企業グループが、出資しており信用度が高い。

元株式会社サイバーエージェントで、大手ソーシャルレンディングサービスを立ち上げた経験のある
藤田氏が代表を務めていて、弁護士・公認会計士などメンバーも多くコンプライアンスを強化している体制で、顧問として、東京大学名誉教授の伊藤元重氏も参画しています。

「Funds(ファンズ)」の特徴

1円から1円単位で投資ができる

すべてのファンドに1円単位で投資が可能で、
分配された利益も再投資することができます。

「Funds優待」があるファンドもある

株主優待に代わるFundsへの投資特典として、一部のファンドでは「Funds優待」があります。

最近の案件では、
「メルカリ サステナビリティファンド」で

予定利回りは、2.0%

投資額に応じて、最大9,000ポイントのメルペイポイントが付与されています。

一度、投資したら後はほったらかし!

株式投資やFXのように、毎日株価が気になることはありません。

ファンドにはあらかじめ予定利回りと運用期間が設定されているため、
一度、投資を行えば、あとは予定利回りが振り込まれるのを待つだけですので、

毎日忙しいサラリーマンには、最適な投資だと思います。

手数料は、ほとんど無料!

Fundsを利用するための会員登録から、口座開設、口座管理、指定口座への出金は
すべて無料です。
投資するための口座への送金手数料は自分で負担になります。

直近の募集案件

株式会社極楽湯ホールディングス
予定利回り:3.00%
予定運用期間:約5ヶ月
用途: 今回のファンドで集めた資金は極楽湯ホールディングス社の100%子会社、極楽湯社が運営する「RAKU SPA」の新ブランド「RAKU CAFE 門前仲町」の出店資金・その他の事業資金として利用
特典:「RAKU CAFE 門前仲町」利用料20%OFF

タカラレーベン サステナビリティファンド

予定利回り:1.50%
予定運用期間:約10ヶ月
用途: このファンドであつめた資金は再エネ事業の事業資金、再エネ事業の中のCSR活動の活動資金に活用します
特典:なし