【投資:初級編】ソーシャルレンディングの始め方! 21年1月の運用実績を更新

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セオリーズ
銀行の金利が0.001%程度と低金利のこの時期に高利回りな投資として人気がでてきた「ソーシャルレンディング」について解説します。私も2年間、このソーシャルレンディングを実践していますので、特徴・気を付けたいことを赤裸々にお伝えします。

目次
  • ソーシャルレンディング運用実績
  • ソーシャルレンディングとは
  • ソーシャルレンディングの特徴
  • おすすめのソーシャルレンディング
  • ソーシャルレンディングの始め方
  • 気を付けたい点

ソーシャルレンディング運用実績

2年前から運用を始めたソーシャルレンディングの運用実績は以下の通り。
毎月分配型で、約8%の利回り。
お給料以外に毎月振り込まれるのは嬉しいものです。

年月収益
21年1月153,662円
20年12月145,458円
20年11月147,453円
20年10月149,797円
20年9月142,784円

今回ご紹介するのは、私が2年以上運用している
LENDEX(レンディング)」というソーシャルレンディング サービス

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングは、資金を必要とする事業者とお金を運用したい投資家とをマッチングするサービスです。

1人1万円程度からの小口で投資が可能で、小口投資家が集まった資金を大口投資先に投資することで、案件にもよりますが年率10%の利益を見込むことができます。

巷では、1つのマンションに何千万も投資する不動産投資も流行っておりますが、それに比べるとソーシャルレンディングは、小口で複数の案件に投資できて、賃貸契約・管理業務などが発生しない点でよいと思っています。

ソーシャルレンディングの特徴

  • 案件の多くには担保が設定されている。
    ソーシャルレンディングは投資ですので、必ずリスクが発生しますが
    担保を設定することでリスクを抑える設計になっています。
  • 利息は毎月支払い
    これは、すごいうれしいポイントです。
    毎月お給料の他に、利息の支払い日が定期的にあることで楽しみが2倍になります。
  • 1万円程度の小口で投資できます。
    手数料無料で小口で投資できるのもうれしいポイントです。
    株式投資だと投資金額ごとに手数料が発生しますが、ソーシャルレンディングは、手数料がかからない。
  • 1年以内の短期投資案件が中心でリスク低減
    一度投資すると資金を戻すことはできませんが、短期の案件で
    毎月計画的に利息が支払われます。

おすすめのソーシャルレンディング

私がこの2年間で利用しているソーシャルレンディングは、「LENDEX(レンディング)」というサービスです。

現状で、私も300万円を投資して、
毎月2万円が定期的に利息が支払われています。

「LENDEX(レンディング)」は、不動産の大手「東急リバブル株式会社」と提携していて、今まで100件のファンドを償還していて、遅延が一度もないため、安心感があります。

「LENDEX(レンディング)」は、6カ月10%の不動産案件が多く
案件の数も他のソーシャルレンディングより多い印象です。

ソーシャルレンディングの始め方

「LENDEX(レンディング)」の登録は6ステップ

「LENDEX(レンディング)」のサイトを開く


②口座開設ボタンより、仮登録

③仮登録後、マイページにログイン

④本人確認、画像をアップ

⑤審査後に認証コードを郵送

⑥認証コードを入力して、本登録完了

ソーシャルレンディングで気を付けたい点

今までお伝えしました通り、ソーシャルレンディングは、株式投資やFX/不動産投資のようにスキルがなくても、1万円以上のお金があれば、気軽に始めることができます。

投資の利回りも年利10%程度と銀行の利回りはもちろんのこと、株式投資による利回りよりも高く、毎月定期的な配当がありおすすめです。

しかし、ソーシャルレンディングは、元本が保証されているわけではなく、投資を回収できなくなる場合もありますので、家計の財布を見ながら、リスクを許容できる範囲内で投資することは言うまでもありません。